まあ何のこともないのですが、イチゴは本当は春の果物?ですが、一番の旬は年末からこの2月まで、3月も下旬になると、盛りは過ぎて イチゴジャム向きのものになってしまいます。昭和30年代は冬のイチゴ栽培は日本ではできなくて、アメリカからの輸入物でショートケーキやクリスマスケーキが作られていたんですよ。冬にもイチゴが生産できるように品種改良を進めたのは日本が世界で初めてなんです。ご存知でしたか?
まあとにかく、日本の和の味もということで、浅草 梅園 のイチゴ大福 先日は 亀谷万年堂のイチゴ大福をいただきました。こちらは中にイチゴが隠れるタイプ。 イチゴ大福は隠れていたほうがおいしゅうございますが、皮のもちは 梅園さんのほうがうえかと思われます。
以前のイチゴ大福はイチゴがとにかく入れ込んである、といった感じで、いちごと大福が今ひとつのきがいたしましたが、なんのなんの お見事でした。皆様には 今頃そんなこと言っているのか、というようなことでございましょうがね。
一緒にバレンタインデーとかで、世界のチョコレートフェアー をのぞきまして、本日限りを購入いたしました。
さてさて、これはまったく関係のない大根。我が家の畑で初めてできた 冬大根、まだ少々細いところが難点でしたが、味は合格。よかったね。