3月13日(土)に東京国立博物館で行われている、長谷川等伯展 に出かけてみました。 春のように暖かな一日でした。開館は9:30なので、9時過ぎに正門に着きました。皇室の秘宝展のときはまだ正門から入場していませんでしたが、すでに平成館に向かって列が動いていました。テレビでこのところ繰り返し特集番組が流れていることもあって、このレベルの作品にしてはたくさんの人が集まっています。来週で終了してしまいますしね。
中の作品は安土桃山から江戸 までの日本の絵画の一端を見る思いです。絵が何のために描かれていたか、それを西洋と日本とで比較してみるのもよいのではないかと思います。描かれている絵と描いた絵師 (西洋での画家) はどんな生き方を選んでいったのか。
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