2012年9月2日日曜日

屋根の塗装

我が家は築11年ということで 10年目になる頃に 施工主の担当者が来られて「10年目のメンテナンスがそろそろ必要です。」 といわれて 色々説明をしてくださいました。 外壁の塗装 当方はモルタルなどの拭きつけではなく 窯業系(ようぎょうけい)サイディング(東レ 防火平面サイディング、など)のためサイディングのつなぎ目にコーキングが入っています。それが劣化するため 10年か10数年で取替えをする必要があります。我が家はまだ劣化はそれほどひどくはなくコーキングがわれて中が見えるような状態のものはありません。北側の一部が割れが見え始めているような状態でした。ほかは 細かいしわ または平面で変化なし 外壁は指でこすると若干白い粉がつくかどうかという様子でした。 やるなら屋根の塗装も一緒にやった方が二度手間にならずにいいですよ。ということで見積もりをお願いいしました。 出てきた見積もりは 210万 近くのホームセンターの見積もりは 198万 施工主からの再見積もりは188万 まあ一軒家は一月1万のメンて費用の積み立てが必要なんですよ とにかく即お願いしますとはいかないもので、蓼科で屋根を自分で塗りなおしたことを思い出して それならこちらも自分でやったらできるかもしれない という話し合いになりました。

 そこで屋根の塗装をどうやったか 間単にまとめて 何かの参考になればと思います。
屋根の材料は スレート系コロニアル風の一般的に使用されているものです。


 
この材料の屋根が一番低い傾斜で屋根を葺くことができることになっています。それで 何とかできたということもありますが。通常は足場を組んで屋根・外壁 塗装が一般的ですが 今回は足場なしで塗装を行ったということで その方法についてお知らせしたいと思います。

基本的には屋根・外壁塗装には 足場の設置が必須です。安全面と作業効率の両面からです。ネットで検索すると 足場だけの設置を請け負う業者さんや一軒分の塗料工具を発注すると足場を無料で貸し出してくれる(組み立ては本人)というところもあります。

http://www.paintself.com/index.html

http://www.daisan-g.co.jp/

我が家は木造2階建て 二階の屋根の広さは約60か~65 一階部分は42~45です。 




 
 

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