4月2日 桜の桂離宮を目当てに出かけました。 市内の桜は満開でしたが、桂離宮は屋やあチリ初めといったところでしょうか。 3月25日過ぎぐらいがよさそうです。ただし申し込みは3ヶ月前ですからねえ。 はずれが少ないのは紅葉のころかと ただし申し込みも大変多いということです。紅葉の桂離宮は一昨年参観いたしました。 今回は初めての解説の方です。以前の方はお休みだったのか? 次の会は女性の担当者でした。 声がかれているのに 一生懸命 30分もオーバーして説明をしていただきました。おかげで終了する頃には 対岸に次の組が入って解説が始まるという景色をはじめてみました。退出が遅くなったので入り口の担当者のお愛想がいまいちでした。
今回は灯篭と つくばい を見てみました。
まず 灯篭 屋根と明り取りの形 に注目 屋根のうえに丸いお団子が乗っているかいないか 屋根の勾配と広がりを比べてみる。 つまり 夜の光景 雪の積もった光景 昼間の光景 雨の日の光景 に違いをつくる仕掛けをしてあるということです。
天橋立の灯台の次は この灯篭 光が月の形になります しょうきんてい の袂にあります。
しょうきんていの 真下にあります。 屋根の形が丸く大きな傘になっています。
ご覧の通りの風情でございまする。
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