2010年8月21日土曜日
山菜料理
これは4月の初め 勿論お分かりと思いますが 山菜と言えば この頃は誰でも名前だけは知っている「タラの芽」のてんぷらです。 普通はこの時期にはまだ葉が開いていないはずなんですが、とにかく花でもないのに若葉の芽吹きに蜜が出てきます。それがてんぷらにすると えびのような香ばしさに変わるのです。街のスーパーで売り出されるものは、とげなしの栽培品です。それには蜜は出ないので、自然のものを食べていると、とても食べられません。 ほかにウコギ科のものでは、コシアブラがあって、これのほうがもっと美味しい というヒトもおられますが、私はいまいちではないかと。コシアブラも庭にありまして、今年やっとまともに成長が始まりました。鹿除けをして3年目です。ほかにハリギリもあります。こちらのほうがコシアブラよりは食感が上ですが、たくさんは取れないのが残念です。タラの芽、行者にんにく、シオデ、うど、コゴミ、とまあきりがありません。今年の発見は、シオデ 「山菜はシオデにトトキ」というようですが、シオデなる物を見つけきりませんでしたが、今年はばっちり。でもホンの少しでした。普通の方たちは それこそタラの芽しかめに入りませんからね。
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