2010年8月23日月曜日

これぞ 山菜



庭の草取りをかねて、つるや枝のせんていをしました。以前からほったらかしていたブドウのつる(巨峰)が久留米つつじにかぶさっていたので、遠慮会釈なく切って取り払いました。やれやれ、と思って片付けようとすると、なんとブドウの実がついているではありませんか。!  つつじの陰に隠れてまるで気がつきませんでした。熟すにはあと2週間といったところでしょうか。これが最高の山菜 まあ菜ではありませんが、ヤマブドウや山梨はたべるというものではありませんから、山の恵みでそのまま食べて美味しいといったら、木苺の仲間、サルナシ、ガマズミ ちょっと下がって アケビ (クリ クルミ しいのみ)とかでしょうか。こんなブドウができていれば、鵜の目鷹の目で山菜探しはしませんねえ。

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